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いまさらだけど、なんか[買本」ってタグもつけておくと幸せなような気がしてきた。
本当は新入社員が劇的に成長する3か月プログラム―このやり方で人間力が高まり、自ら考え行動できる人になるが買いたかったんだけど、見つからないんで買っちゃった本。
- 作者: 野口哲典
- 出版社/メーカー: アスカエフプロダクツ
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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- 「時間が守れない」を切り口に俯瞰的に書いてある本。なかなか便利。
- 作者: さがわあつし
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: 単行本
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- 超科学のにおいがして、なんだかなあって感じ。いくら米軍で使われているからって、その手の能力(一種の透視能力)を伸ばす特訓をすることが、決断力を挙げる秘訣だというような感じじゃ困るなあと。
- もちろん、日ごろから即決即断をするという原則*1、直感を信じてよいという話で終わるよりはいいけど。
ほかに気になったのは、
- 小松左京『SF魂 (新潮新書)』
- 『日本沈没』前後の裏話が書いてあるみたい。
- 鈴木邦夫『愛国者は信用できるか (講談社現代新書)』
- 7/16 読売新聞の書評欄に出ていたかと記憶。「愛国心は小声でそっと言うべき言葉」といったくだりがよさげなので、読みたいなあと。
*1:会社の偉い人は結局そうやってたくさんの懸案を処理してるんですね。