講談社ペーパーバックス、ヤバイ。

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)

今日買った本。

講談社ペーパーバックス、ヤバイ。
ジャケットと帯はないのはいい。
再生紙を使っているのもいい。横組みなのも全然問題ない。
英語(あるいは他の外国語)混じりの「4重表記」、これがマジヤバイ。
混じり書きではなく重ね書きなのがヤバイ。

そもそも「成果主義」performance-based pay system*1とは、一体どんな制度なのか? それを導入 bring in すると、会社はどうなるのか?

って、英語の授業か、それとも学者の口語か。マジヤバイ。
これが日本語表記の未来形とか言ってるけど、
本当にそうなったら首吊ってやるよってくらいヤバイ。

そんな、ネタはさておき。
まあ、表記方法が面白い/興味深い他に、
就職活動中の人間としては読んでおいたほうがいい本なので買いました。


そして、F社の実態を知ってガクブル。
少しはましになってるといいな。

無理かなー。

中の人に怖くて話が聞けないよ。

*1:フリガナで パフオーマンス バイスド ペイ システム